人生たのしみ隊、
隣のみゅーじっくチャネラーひーちゃんです。
ブログへのご訪問ありがとうございます!
先週3月3日に人気ブログランキングに登録しました。
ところが、
あれよあれよという間に、
音楽教室ブログランキング139人中、今日は5位にランクアップしていました。
これには、びっくりです!
もちろん皆様方の応援の賜物ですが、
わずか一週間もしないうちのこの結果なので、
逆にブログに対する責任を感じています。
本当にありがとうございます!
音楽メンタル効果、ピアノ聴き比べ
ピアニストの違いがわかる
普段、仲良くさせていただいている
クラシック専門に教えていらっしゃるピアノの先生で
素晴らしい先生がいらっしゃるのですが、
そのH先生が、
「ひーちゃん、同じ曲をいろんなピアニストの方が
弾いているから、聴いてみるといいよ。
違いがよくわかっていいよ。」
と、仰られましたが、
その当時はYouTubeも何もわからなかったので、
そのH先生にCDをお借りして、
聴いたことを覚えています。
最近は、
YouTubeの認知度が上がり、
皆さん、いろんな活用の仕方をされているので、
本当良い時代になりましたね。
聴き比べのご紹介
リスト ラ・カンパネラ9人聴き比べ
モーツアルト トルコ行進曲聴き比べ
目を閉じて、音楽のみで聴いてみてくだいね。
同じ曲なのに、
明らかに違うでしょう。
トルコ行進曲、
最後のファジル・サイさん演奏のは楽しくっていいですよね~。
きっと、生前のモーツアルトさんは、
楽しく活き活きと弾いておられたのではないかなあ。
聴き方、私の場合
私の聴き方は、
チャネラーなので、
ピアニストの背景も聴いてしまうんですね。
背景と言うのは、
その人の性格だったり、
年齢だったり生活だったりですね。
当然ながら、
ピアニストは皆さん、
技術的に問題はありません。
その技術の奥の内面を聴いてしまいます。
怖いですね~。
私は、
個人的にやっぱりフジ子・ヘミングさんが好きですね。
なんて言うか、
音楽に我が出てないので
情景が
音と共にしっかり浮かぶようで、
間の取り方が絶妙、
ピアノに歌いがあり、
音に深みがある、
そんな感じがします。
あれだけの情感を出すには、
技術はあっても、
内面の深みがないと出ない、
きっとそれだけのご苦労があったに違いないと推測します。
楽器を演奏される方なら、
もし自分だったらどう弾くかな?
と
演者側になって聴くと、
また新たな曲の解釈があるかもしれませんね。
まとめ
音楽は本来、目で表現するものではありません。
作曲者は、
天から降りてきた音楽を、
作曲者のアンテナでキャッチして、
楽譜に残したものだと思います。
目を閉じて、
情景を思い浮かべながら聴いてみてみてください。
音の情報から、
目を閉じてご自分の頭の中で、
その情景を大きなスクリーンに映し出す様に思い浮かべるのです。
どうですか?
きっとその時間は
豊かな心温まる時間となると思いますよ。
試してみてくださいね。
コメント
心には音がありますね(^^)
癒される記事、ありがとうございます
セフィママさん、おはようございます。
癒されてますか?
嬉しいです!
もっと癒しの記事を書きたいと思います。