先日、
エルガーの『エニグマ変奏曲』を
チャネリングさせて頂きました。
今回は、
同じエルガーの『愛の挨拶op.12』を
チャネリングさせて頂きますね。
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地球を一生懸命遊んでいる
みゅーじっくチャネラーひーちゃんです。
明日は
バレンタインデーですね。
あなたの愛する殿方に
バレンタインチョコをプレゼントされるんでしょうかね?
チョコをあげたい人がいるって
幸せなことですよね。
バレンタインにちなんで、エルガー『愛の挨拶op.12』をチャネリング!
エルガーについてもう一度
ご紹介させて頂きますね。
エドワード・ウィリアム・エルガーについて
初代準男爵サー・エドワード・ウィリアム・エルガー(Sir Edward William Elgar, 1st Baronet, OM, GCVO、1857年6月2日 – 1934年2月23日)は、イングランドの作曲家、指揮者。もとは音楽教師でありヴァイオリニストでもあった。
エルガーが遺した楽曲の多くは母国イギリスのみならず、世界中の演奏会で取り上げられている。中でも最もよく知られるのは『エニグマ変奏曲』や行進曲『威風堂々』、ヴァイオリン協奏曲、チェロ協奏曲、2曲の交響曲などである。また、『ゲロンティアスの夢』をはじめとする合唱作品、室内楽曲や歌曲も作曲した。
1904年(47歳)にナイト、1931年(74歳)准男爵に叙されている。1924年からは国王の音楽師範を務めた。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
エルガーさんは、イギリスの作曲家で、
行進曲『威風堂々』なんかは、
皆さん知らない人はいない位ではないでしょうかね。
さて、
エルガーさんの『愛の挨拶』も、
人々に愛される素敵な曲ですね。
『愛の挨拶』について
1888年にキャロライン・アリス・ロバーツとの婚約記念に贈った曲で、エルガーの作品中では初期のものである。
タイトルは当初、ドイツ語を得意としていたアリスのために “Liebesgruss” (意味は同じ)と名付けられたが、
出版に際して出版社からフランス語に変更を求められ、“Salut d’amour” としたものである。
なお、英語タイトルは “Love’s Greeting” という。
楽譜の売れ行きは好調だったものの、エルガーには数ポンドの収入しかもたらさなかった。
まだ、エルガーは厳しい暮らしだった。元々エルガーのピアノの生徒であったアリスは8歳年長(当時39歳)であり、宗教の違い(エルガーはカトリック、
アリスはプロテスタント)や、当時はまだ無名の作曲家と陸軍少将の娘という身分格差から、
アリスの親族は2人の仲を認めなかったため、反対を押し切っての結婚であった。エルガーはピアノ独奏用、ピアノとヴァイオリン用、小編成の管弦楽などいくつかの版を残した。
他にも各種の編曲がなされ、エルガーの作品の中では行進曲『威風堂々』第1番や第4番に並んで有名な部類に入る。
優美な曲想が幅広い支持を集めている。ホ長調、4分の2拍子のシンコペーションで緩やかに始まり、有名な旋律が現れる。
中間部はト長調の簡明な展開。すぐにホ長調主題が再現し、コーダで多少高揚があって終結する。こんにち、日本人演奏家の間でも人気の高い小品の一つである。
ヴァイオリン版では、原曲のホ長調(E dur)で演奏される場合は高度な音程技術が要されるため、開放弦を用いる事で技術的に容易となるニ長調(D dur)で演奏される事も多い。
チェロ版はニ長調。なお編曲の際にはしばしば移調される。出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
この『愛の挨拶』
昔、ピアノの発表会で弾きました。
ピアノの発表会まで、
準備期間が短く、早く仕上げねばならなかった為、
難易度が低かったのと、
ピアノ曲として短く、暗譜が楽そうできれいな曲という
安直な考えで
発表会の曲を決めたという(汗)
その思い出の曲ですが、
出来上がってみると
とっても素敵な曲に仕上がりましたよ(笑)
私が弾いたピアノ曲を
ご紹介したかったのですが、
五嶋みどりさんの演奏の
『愛の挨拶op.12』が素敵でしたので
ここにアップさせて頂きますね。
さあ、この曲
後の奥様になられる
8歳年上のアリスとの婚約記念に贈った曲だそうです。
ちょっと聴いていきますね。
『愛の挨拶op.12』をチャネリング!
最初は
愛する人と一緒になれる喜び
これから宜しくお願いしますね~。
エルガーさん、
余程アリスさんのことが好きだったようですね。
エルガーさんて、紳士だったように思いますよ。
でも、
この方、性欲が強いように思いますね。
まあ、
好きな人と結婚するという世の男性は
皆そうかもしれませんが、
早くアリスさんと一緒になりたい!
俗にいう
「抱きたい!」という
演奏1分50秒前後の辺り
男性としての心が表れている様に思います。
その心の葛藤が表現されている様に思いますよ。
まあ、
後々まで歴史に残る様な
有名音楽家と言えども、
一人の男性。
普通の男ですな(笑)
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